こちらはなろうで連載中の『悪役令嬢だと言われたので、殿下のために婚約解消を目指します!』のR18版です。
ご要望頂けまして、イチャLOVEを執筆しました。
公爵家の娘エメラインは、突然編入したばかりの男爵令嬢からあなたは悪役令嬢なのだ
と言われた。
意味がわからないまま婚約者である王太子殿下は渡さないと宣言され、更に困惑する。
ええと、殿下と愛し合っておられるのならば、婚約解消も吝かではございませんよ?
しかし、敬愛する殿下の御為にと婚約解消に奔走するも、その殿下ご自身が悉く邪魔なさるのはどうして!?
勘違いから斜め上の行動を取る主人公と、愛してやまない婚約者の思惑を必死に阻止する王太子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 01:05:00
19293文字
会話率:48%
【2021/10/01 KADOKAWAルビー:Dより電子書籍化】
まさかこんなに馬鹿とは思わなかった―――。
公衆の面前で謂れなき罪を被せられ、王太子に婚約破棄を宣言された俺。でも婚約破棄は望むところだ!王家と言っても名ばかりだし、実
家のエリク家の方が富も権力も持ってるし、こんな馬鹿と結婚とかムリ!!
でもさすがに、侮辱に黙ってるわけにはいかないよな……ってわけでエリク家の独立宣言をしたところまでは良かったのに、あれよあれよという間に初代大公にまでされてしまった。
親兄弟はさっそくうきうきと研究始めてるし、護衛のレオはいまにも王家に殴り込みに行きそうだし、前途多難すぎて頭が痛い。
―――俺だって研究三昧したいんだけど!?
◆うっかり大公にされてしまった元第三公子ニコラスと幼なじみにして護衛のレオの、婚約破棄から始まる奮闘記!果たしてニコラスは、研究三昧の日々を取り戻せるのか!?
※男性でも魔法で妊娠可能な世界ですが、作中に妊娠出産要素はありません。
※アルファポリスに転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 00:00:00
135928文字
会話率:13%
王立学院の卒業記念パーティーで、公爵令嬢であるジェセニアは、婚約者である王太子エリクから突如婚約破棄を告げられた。
ジェセニアは理由を尋ねるが、エリクから「人として欠陥があるお前は王妃に相応しくない」と言われてしまい、国境の最前線に追放
されてしまった──。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 18:18:06
52721文字
会話率:31%
シルヴィア・ローランズ公爵令嬢は王太子フィリップと婚約していたが、フィリップの誕生日パーティーで婚約破棄される。
幼い頃より勉強やマナーのレッスンに明け暮れ、上手く出来なければ叱責が飛んでくる日々。
そんなシルヴィアとは対照的に当の婚約
者は王妃によって甘やかされており、勉強をさぼり遊び惚けていても何も言われない。
シルヴィアはこれまで理不尽に耐えてきた仕打ちが婚約破棄かと内心怒り狂ったが、表面上は婚約破棄を了承した。
彼女はパーティーから帰宅後、屋敷から抜け出して王都の酒場でヤケ酒をすることにしたのだが、ここで彼女に新たな出会いが訪れた。
※設定は緩いです。物語としてお楽しみ頂けたらと思います
※この作品はアルファポリスに別名義・カクヨムには同名義で掲載しています
ムーンの掲載分にはR18要素を追加する予定です(今のところ物語の終盤か番外編という形で考えています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 20:00:00
32903文字
会話率:41%
ショッピングモール王国において、レミー・ミーフィア侯爵令嬢は、婚約者の王太子から、公衆の面前で、身に覚えのない不貞と王太子の恋人の男爵令嬢を虐めた『魔女』だという冤罪で婚約破棄された……だけでなく王族だけが使用できる身体機能の時間を毎日2
3時間だけ止める呪いを付与され追放されることになったのだが……
「いらないなら余が貰おう!」捨てられるはずだった侯爵令嬢を引き取ったのはハロウィン魔国を統べる魔王だった?!
エロというかHが不足してきたので息抜きの為に短時間で、まあよくある悪役令嬢の断罪パターンの何百番煎じを利用したR18禁で書き上げました(笑)。まあ息抜きなので軽く短く少ないですが。ついでにハロウィンに先行してフライングでw単語だけでも強引に使用させていただきました(;^_^A。赤ペン先生もお待ちしております。オカズにも勃つにも今一な勘があるにも関わらずブックマ、評価感謝御礼(つД`)・゜・。
※この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 14:54:01
7040文字
会話率:23%
王太子であるアルバート・ロス・キングフィッシャーのわたしが一目惚れしたのは、陽だまりに咲き誇る小さな花のような笑顔の公爵家の長女アイビー・ピーコック。たった1人の仮の婚約者候補としての彼女と、10年目にしてやっと正式に婚約を結べると思って
いた・・・。彼女の継母となるアウル・オーストリッチ男爵夫人と連れ子のキャナリー嬢とがやってくるまでは・・・。
◆前回の作品が勢いに任せて1時間で書き上げたため、プチ修正も入れたのに、納得いかな過ぎたので、改訂せず駄作として今後の戒めの為に残し、別視点?っぽいのを練習がてらやってみた。彼は色々頑張っていて色々我慢し色々爆発しちゃいました・・・けど、ただやたらと説明口調で長くなっただけだったり?アイビー・ピーコック視点側と比べると彼がその時何を考えて動いたか違いがあるかも?
R18エロ苦手な方はブラウザバック願いますです。
※ この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 03:27:38
20055文字
会話率:13%
公爵家の長女アイビー・ピーコックとして生きてきた私が一目惚れしたのは、天使かと見まごう女性よりも美麗な王太子殿下のアルバート・ロス・キングフィッシャー。仮の婚約者候補としての私は、いつか正式に婚約を結べると思っていた・・・。継母のアウル・
オーストリッチ男爵夫人と連れ子で義妹となるキャナリーとがやってくるまでは・・・。
またまた何百番煎じ? な悪役令嬢と婚約破棄と断罪劇を使って、エロがほしい~と思いやっちまった的な? R18エロ苦手な方はブラウザバック願いますです。
※ この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありません。ですよ。
※2:すみません、盛大な誤りを発見したため、再度投稿しなおしました。一度読んでいただいた人には多大なご迷惑をおかけしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 11:59:46
7433文字
会話率:26%
「シセーラ・フロスト!今日をもって君との婚約は破棄させてもらう!」
ーー嗚呼、始まってしまったようですね。
子爵家の令嬢としては少々変わり者のセレナーデ・バーンハイム。婚約者の卒業の日。夜会で王太子殿下が公爵令嬢の婚約破棄を高らかに宣言
する。
『乙女ゲー』?『逆ハー』?セレナーデの頭の中で良く分からないワードが浮かぶも、マイペースな性格のセレナーデは気にしない。
でも、浮気した婚約者が平然とこちらに来る姿、目の前の断罪劇は許せるものではなかったようで…
※誤字脱字いっぱい、ゆるゆる設定で突っ込みどころ満載ですが、どうか優しいなが〜い目で見てやってください。
※全年齢で出していましたが、こちらに引っ越してまいりました!
※アルファポリスでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 00:22:47
118607文字
会話率:48%
目が覚めたら異世界に転生していて、私を保護してくれた優しい恩人の元で生活をはじめたら…毒親にクソ隣人、おまけに王太子もクズだった?!この世界、性格に難あるやつおおすぎィ!クズ共の搾取で傷付けられた善良な恩人さんを助けるために、こうなったら私
、生前の心理学と現世の最強魔法を活かして、クズ共を更生させてやろうじゃないの!!そしてあわよくば恩人さんのハートを射止めたいっ!!
最近婚約破棄する王太子やクズ人間へのざまぁが増えてますね。
そいつらがどうしようもない未来をたどるのも、ストレス解消にはなります。
がっ!!
本当に懲らしめたいなら「自分がいかにクズだったかを心の底からわからせて改心して貰って、全員から溺愛されつつ、好きな人とストレスフリーな快適生活手に入れません?」って無差別溺愛ハーレム(本命にのみ一途)的な話です。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しております。そちらの方が更新頻度が高めかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 22:43:15
3403文字
会話率:6%
「鬼畜柄の愛撫 〜口答えをする暇があるならベッドで脚を開きたまえ〜」
「婚約破棄がしたいと泣き喚いた日から、草食系だと思っていた王太子殿下が狼になりました」
2作の番外編です。
気まぐれ更新です。
《アルファポリスにも投稿しています》
最終更新:2021-06-30 10:50:47
189018文字
会話率:43%
私は生まれながらに王太子妃になると決められた……。けれど、私には好きな幼馴染みの男の子がいる。
だから、王太子殿下とは結婚したくないと、婚約破棄をして下さいと学院の卒業式で泣き喚いて、王太子殿下に恥をかかせてしまった筈なのに、その日から王太
子殿下が私を離してくれない。
それだけじゃなく昼も夜も愛されて……徐々に私は彼の愛に溺れてゆく。
《アルファポリスにも投稿しています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 11:48:49
188199文字
会話率:40%
ある国で長く続いた王朝が終わりを告げた。
その影にいたのは、愚かな王太子の犠牲になった公爵令嬢だった。だが彼女はただでは倒れなかった。
公爵令嬢が撒いた革命の種は花開き、王家の闇が真実の元にさらされる。
女性を怒らせたら怖いですヨ?
※
タイトルを変更しました。旧題「王朝を終わらせた者」
王太子編→ヒロイン編と続きます。
全7話で完結します。
―ご注意―
※地雷原が多数出てきます。なんでも許せる方のみお読みください。
※男性、女性ともに無理矢理の凌辱シーンが出てきます。
※R18シーンには(※)印がついています。
※歴史上、実際にあった残酷エピソードが登場します。
※具合が悪くなったら、すぐにブラウザバックしてください。
※作者のメンタルはティッシュペーパー並です。お手柔らかにお願いいたします。
ご都合主義満載です。温かく見守ってやってくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 20:00:00
37489文字
会話率:18%
王太子殿下の誕生日パーティーでの断罪劇……。関係ないからと野次馬根性丸出しにしてたら、ぜんっぜん関係なくありませんでしたね!!!と、ややノリの軽い主人公はかつての蛇顔恩師の研究室を訪ねたのでした。
最終更新:2021-06-14 21:00:00
31943文字
会話率:60%
あれ? と思ったときにはもう遅かった。
幼いころからの婚約者である侯爵令嬢を捨ててまで掴み取った真実の愛が、実は真っ赤な偽物だと気付いたユーリウス王太子。
廃嫡の憂き目に遭い意気消沈するユーリウスを慰めたのは、侍従であるヴォルフだけだった。
「世話をかけてすまない」
「いえ、私も下心あってのこと」
「下心? あ、おい、何をする! あーーーーーっ」
侍従の献身的な姿に隠された真実と、迂闊な王子の物語。
執着タグ祭り参加作品。
Twitterにチラッと書いたあらすじをベースに書き下ろした作品です。
(Illustration:neozoneさま)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 23:00:00
24712文字
会話率:34%
公爵家の長女アイビー・ピーコックとして生きてきた私が一目惚れしたのは、天使かと見まごう女性よりも美麗な王太子殿下のアルバート・ロス・キングフィッシャー。仮の婚約者候補としての私は、いつか正式に婚約を結べると思っていた・・・。継母のアウル・
オーストリッチ男爵夫人と連れ子で義妹となるキャナリーとがやってくるまでは・・・。
またまた何百番煎じ?な悪役令嬢と婚約破棄と断罪劇を使って、エロがほしい~と思いやっちまった的な?。エロ苦手な方はブラウザバック願いますです。
※ この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありません。ですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 08:05:13
5711文字
会話率:22%
愛した婚約者に捨てられ、悲しみの果てに亡くなった令嬢を前世にもつシリル。前世の婚約者であった王太子は今や国王に即位しており、侯爵家の次男として生まれたシリルは彼との接触を避けてきたが、しかし逃げ切れるわけもなくシリルと王は出逢ってしまう。何
も知らぬ王とは異なり、前世の記憶から彼に対して複雑な心境を抱くシリル。2人の複雑で悲しい運命の歯車が動き出す。
本編完結済み。現在はゆっくりと番外編などを書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 12:43:11
240281文字
会話率:34%
10歳になった公爵令嬢マルアハは王太子との正式な婚約パーティーで取り押さえられた。話によればマルアハが王太子と同じ年の令嬢に嫌がらせをしたとの事だった。全く身に覚えがないマルアハは潔白を訴えるが聞いて貰えない。そしてマルアハは娼婦になった。
設定は暗いですが明るいお話を目指しております。
※♡(ハート)マークを使用した喘ぎ有り。
※擬音語多数(パンパンとか)。
※頭の緩いエロです。
※直接的な表現は在りませんが近親相姦表現有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 02:00:21
7109文字
会話率:57%
卒業パーティーで婚約者の王太子から「真実の愛を見つけた」と言われ婚約破棄され、王太子の想い人の男爵令嬢を虐めた冤罪をかけられ国外追放を命じられました。
私エルフリーナ・アーレントは五歳で王太子の婚約者になり、厳しい王太子妃の教育に耐え、十
歳のときから婚約者の代わりに王太子の仕事をこなしてきた。学園に入ってからは生徒会長の王太子の代わりに生徒会の仕事をしてきた。それなのに冤罪を着せて婚約破棄するなんて酷い。
実家の公爵家に帰れば、父と継母と腹違いの妹に罵られ、あざ笑われる。
父に物置に閉じ込められた私は、家族と縁を切り身一つで他国に渡ることを決める。
翌日王太子が公爵家にやってきて「エルフリーナ、君が側室になって王太子の仕事をしてくれないと、僕は愛するハンナと結婚できない! 傷物の君を僕がもらって上げるから側室になってくれ!」と言ってきた。
「はぁぁあああ!?」だれのせいで傷物になったと思ってるの! 馬鹿にするのも大概にしなさい!!
王太子にも家族にも愛想が尽きたわ! 私をコケにした全員に思い知らせてやるわ!!
ざまぁ有り、残酷な描写あり、R15作品、死ネタ有り。
性行為はありませんが作中「ペ◯ス」という言葉が何度も出てくるので、こちらにアップさせていただきました。
全18話、完結済みです。
※アルファポリスにもアップしています。pixiv、カクヨムにもアップ予定です。
「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 19:35:57
33766文字
会話率:31%
銀貨五枚という値段で売られていた若い男は、八年前に私との婚約を破棄し、国を滅ぼしたと言われる王太子だった。
美貌の王子だった彼は、檻の中、以前の美しい姿は見る影もなく、やせ衰え、傷ついていた。
私は彼を買って、宿に連れて帰ることにした。
元侯爵令嬢は元王太子を愛玩物扱いし、対して元王太子は元侯爵令嬢を恋焦がれるようになります。
物語は元侯爵令嬢エイヴの視点で進みますが、第一章で「奴隷の思い」とタイトルがかかるものは、元王太子視点です。第二章で「騎士の思い」とタイトルがかかるものは、元侯爵家騎士視点です。
復讐物ではありません(ザマァは無し)。スカッとした恋愛物ではありません(じっとりして暗いお話です。ご注意ください)。※奴隷制度のある世界の物語です。 ※アルファポリスでも連載。全29話で完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 00:01:13
41829文字
会話率:24%
▼第一章:婚約者溺愛編 2020.05.31完結/全56話
「仕方がないので婚約して差し上げますわ!」
リズタリア王国の王太子であるシオン・リズタリアが宰相を務めるウェスタリア侯爵の娘に婚約の挨拶へ行った際に放たれた一言は、彼女の斜め上
の解釈からだった。
噂では高慢で我儘なお嬢様と聞いていたけど、素直すぎるご令嬢なので婚約することに決めました。素直すぎる言動は追々と調教……躾……教育していけばいいしね。
王太子妃の座を狙うご令嬢や、次期王太子妃のお近づきになりたい男たちから婚約者を守り王太子として成長していく物語。
▼第二章:魔獣討伐編 2020.07.31完結/全50話
士官学校の魔法騎士クラスで勉学に励んでいると、辺境伯領で大型の魔獣が出現したと知らせが入った。二百年前のことを調べると魔獣の出現は人工的に行われた可能性が。
狙われたのは王太子なのか神の力を発現させる可能性のある婚約者か?!
討伐へ向かう王太子が致命傷を負うと婚約が解消される?!
▼第三章:婚約破棄騒動編 2021.02.01完結/全47話
マグノリア王国で催される卒業記念パーティーに招待されたシオンが婚約破棄の騒動に巻き込まれないために裏で手を回し……それと同時にシオンを狙う女の影とエレナの誤解!?
▼第四章:お妃教育編
▼第五章:令嬢と王女の企み編
*各章のタイトルは変更する可能性があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 20:00:00
631245文字
会話率:67%
「其方との婚約を破棄する!」
アンユナンデス侯爵家令嬢『ファルーシュ・アンユナンデス』は、突然、タレオッピ王国王太子殿下『シーガム・ゼ・タレオッピ』から婚約破棄を宣言されてしまう。
さらに、シーガム殿下直属の従軍魔術師によって、フ
ァルーシュは、口が開けなくなる呪いをかけられてしまった。
没落令嬢となったファルーシュは、呪いで口が開けない。
つまり、食べ物も食べられなくなってしまったのだ……。
餓死の危機が迫る中、ファルーシュは、道で『ザクロ』を見つけた。
「なんとかして食べないと、死んでしまうわ……。そうよっ、お口がダメなら、お尻の穴から食べればいいじゃない!」
そして、彼女は、それをお尻の穴から食べることを決意した。
没落令嬢ファルーシュの運命や如何に……?
【6話完結です。エロシーンは2〜6話にあります。挿入は3話と6話にあります。】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 17:00:00
22455文字
会話率:33%
王太子殿下の婚約者であるアンリエッタは、とある事から婚約破棄をして隣国へ嫁ぎたいと思うようになる。それを知った王太子は焦る。ずっと大好きなアンリエッタを手放す事になるかもしれない。拗らせ王太子の取った行動は…
最終更新:2020-12-30 00:00:00
7331文字
会話率:47%
王太子の婚約者である公爵令嬢のドリステアは、小説の世界に転生したヒロインで男爵令嬢のリーナをいじめる悪役令嬢。彼女は、リーナを階段から突き落とした嫌疑をかけられ、王太子との婚約を破棄された。
※作中に出てくる訛りについてのご注意※
初回
投稿時は、翻訳アプリで変換した方言を使用して、読者の方々に大変失礼なことをしてしまい申し訳ございませんでした。
ご丁寧に教えていただき、多少の勉強もいたしましたが、私には奥の深い方言をきちんと表現することはできそうにありません。
しかしながら、話の設定上、”訛り”はどうしても必要ですので、各地の方言を参考にさせていただき、作者独自のアレンジを加えた言葉を使用しております。
地方の方言を間違えて表現していたり、複数地域の方言がごちゃ混ぜになっていたり、気に障るところがあるかと思いますが、なにとぞご容赦頂きますようお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 21:00:00
17653文字
会話率:41%